SNSを勝手に盗み見たうえに隠しカメラで私を監視していたストーカー気質の元彼は何を考えていたの?

なぎこさん(女性 38歳 東京都 会社員)から投稿いただいた「彼の気持ち」体験談です。

職場の近くで軽く挨拶をかわす程度の相手だった彼と偶然ライブ会場で出会ったなぎこさん。

何となく運命的なものを感じたなぎこさんは、デートを重ねて彼と付き合うことに。

しかし、ある日彼がなぎこさんのパソコンを勝手に立ち上げてSNSをチェックしている瞬間を目撃してしまいます。

彼の気持ち体験談メモ

お名前:なぎこさん(仮名)
性別:女性
当時の職業:会社員
年齢:38歳
地域:東京都
悩み:付き合っていた元彼の犯罪行為
当時の状況:運命的な出会いをした彼と破局


以前付き合っていた彼の不気味な一面

私が以前つき合っていた彼は、私が勤めていた会社の隣のビルに入っているIT企業の社員でした。

うちの会社と取り引きはまったく無かったのですが、行きや帰りによく出くわすのでなんとなく顔見知りになって、つき合う前から軽い会釈を交わすくらいの仲だったのです。

そんな間柄から恋人へと進展したのは、ある偶然の出会いからです。

ライブ会場で彼と偶然の出会い

私がバンドをやっている昔からの友人のライブに出かけたとき、彼もそこにいたのでした

「あれ?奇遇ですね」と声をかけられ、ビックリしました。

そして、ライブ会場のノリやお酒の勢いもあって、私や私の友だちともすぐに打ち解けました。

「よくライブに来るのですか?」

訊いてみると、彼も友だちがバンドをやっていて時々来るとのこと。

こんな偶然があるのだなと驚きながら、なにやら運命めいたものを感じました

室内デートが好きなインドア派の彼

それからは、通勤時に会ったときにも話をするようになり、どちらからともなくデートの約束をして、自然につき合うようになっていったのです。

少し意外だったのは、ライブで出会ったので彼はアクティブな人だと思っていましたが、ふたりで会うときは彼の家や私の家にいくことを望むことが多かったことです。

時々は外にも出かけていましたが、おうちデートが主流でした。

少し退屈ではありましたが、「キミとゆっくりした時間を楽しみたいんだ」と言われると、まんざらでもなく、いつもまったりと室内で過ごしていました。

突然ワインを飲みたいと言い出した彼

お互いの家を行き来し始めて1ヶ月くらい経ったある日、私の部屋で会っていると、彼が急に「なんかワインが飲みたくなっちゃった」と言い出したのです。

でも、あいにくワインはうちに置いていません。

「ワインはないの。ごめんね」

「じゃあ、オレがお金を出すから申し訳ないけど買って来てくれない?この辺のお店、オレはよくわからないから」と、どうしても飲みたい様子。

まあお金を出してくれるのだし、彼がこんなに頑固に言い張ることはこれまで無かったので、そうとう飲みたいのだな、と思い買ってくることにしました。

部屋に戻ると彼が私のパソコンを勝手に覗いて…

ところが、外に出てから、酒屋のスタンプカードを忘れてきたことに気づき、すぐに引き返しました。

「ごめん、忘れ物しちゃった」

そう言おうとして部屋に入ると、彼が私のパソコンの前に座っています。

なにをやってるのだろう?とのぞき込むと、なんと私のメールやSNSを勝手に見ているのです

「なにやってるの!?」

大きな声で訊くと、彼は飛び上がるように立ち、「いや、ちょっと電源が入ってたから、仕事のメールが来てないか、チェックさせてもらってただけ」と取り繕うのです。

でも、そもそも私は、使うとき以外はいつもパソコンの電源を落とす習慣があったのでした。

「ウソ!私のメールやSNS見てたじゃない!」

「違うよ、そんなことしてない!キミの見間違いだよ」

勝手に人の個人情報を盗み見て現場を押さえられながら、それを決して認めない彼に、急速に嫌悪感と恐怖を感じ始めてしまいました

一体どういうつもりでこんなことを……

「帰って。私、こんなことされて、もう無理」

「別れるなんていやだ!お願い、考え直して!」

ねばる彼をなんとか追い出し、その日から彼の電話にもメールにも応えないようにし、SNSも友だちとして登録している人にしか私の記事を見られない設定にして、彼との友だちを解消しました。

ストーカー気質の元彼の気持ち

ストーカー気質の元彼の気持ち

勝手に許可されていた彼からの友達申請

ところがある日、SNSをチェックしていると、私の友だち一覧に彼のアカウントがあったのです

履歴を見てみると、数日前に申請があって私が許可を出したことになっています。

恐ろしくなってすぐに友だちから削除し、パスワードを変えてから彼を拒否しました。

どうして勝手に許可を出せたのだろう?と考え、すぐに思い当たりました。

私はパスワードを忘れないように、自分宛のメールにパスワードを書いていたのでした。

あの夜彼は、それを見たのでしょう。

もう鳥肌が立つほど気持ち悪くなって、すぐに知り合いの祈祷師さんに連絡し、縁切りの祈祷をしてもらいました

すると、「これで彼の魂との縁は切れたけど、念のため、室内もチェックしておいたほうがいいよ」とアドバイスをくれました。

自宅から隠しカメラを発見

そこで、近所の探偵社に室内の点検を依頼すると、リビングのテレビとお風呂場の天井に、小型の監視カメラが取り付けられているのが発見されました

それらを見せられたとき、心底ゾッとしました。

警察に行こうかとも思ったのですが、逆恨みされてはもっと恐ろしいことになるかも知れません。

そこで、探偵社の人に彼に証拠をつきつけ、今度近づいたら訴えるということを伝えてもらいました。

そしてすぐに私は転職し引っ越しもして、彼からの接触もなく今に至っています。

犯罪行為をしてまで私の私生活を監視したかった彼の気持ち

あとあと考えてみたら、通勤時によく出くわしていたのも、ライブ会場でバッタリ会ったのも、偶然ではなかったのかも知れません

友だちのライブに行くということを、私はSNSに書き込んでいましたから。

それにしても、恋人同士としてつき合っていたのに、どうして犯罪行為をしてまで、私の私生活を知ろうとするのでしょうか

普通の愛情では物足りないのか、マニアックな楽しみかたがあるのか、彼の気持ちをのぞいてみたいところですが、もう関わるのはごめんなので、謎は謎のままで放置することにします。

彼がまた他の女性に同じことをしないよう、祈るばかりです。

なぎこさん(女性 38歳 東京都 会社員)


なぎこさん、貴重な体験談を投稿していただきありがとうございました。

プライベートまで完全に把握しようとする彼の気持ちとは

この体験談を読ませていただいた私の感想は…怖い!!!の一言に尽きます。

なぎこさん、とても恐ろしい体験をされましたね。

付き合っている彼女のSNSをチェックするという行為は世の中の男性の多くが行っている行為のようです。

もちろん、彼女が彼氏のSNSをチェックするという場合も同じように沢山あります。

自分の好きになった彼女がプライベートでどのような人と付き合っているのか、ネット上ではどういう付き合いがあるのかというのは、交際相手であれば気になるのはわかりますから、多少は多めに見る必要があるでしょう。

SNSを公開設定にしている以上は仕方のないことでしょうし、それだけ相手の事を思っているとも考えられます。

しかし、勝手に私物のパソコンでSNSやメールを覗かれたりするのは嫌だと思う方が大半でしょう。

更に部屋に隠しカメラまでセットされていたとなると、これはもう恐怖しか感じません。

百年の恋も冷めるとは正にこのことではないでしょうか。

なぎこさんの彼の行動を振り返ってみると、出会いからして怪しいですよね。

ライブ会場で偶然であったのも、恐らくなぎこさんがSNS上で発言していたことから事前に察知していた可能性が非常に高いです。

偶然を装ってなぎこさんに近づき、運命的な何かを感じさせる作戦だったというわけですね。

女性って運命的な何かにとても弱いですから、なぎこさんの彼はかなりの策士だといえます。

ここまではギリギリ恋愛の作戦と言ってもいいかもしれませんが、その後の彼の行動は完全にアウト!

不正アクセスと盗撮ですから、刑事罰すらありえる行為です。

恐らく彼は、支配欲が非常に強く、交際相手の行動を完全に把握しようとするタイプです。

SNSや私生活を監視してなぎこさんが自分に嘘をついていないかどうかを確認せずにはいられないのでしょう。

独占欲や自己愛が強い人はこのような傾向があるようです。

彼がここまでした最大の理由として考えられるのが、自信の無さです。

自分に自信が無く、裏切られることを極端に恐れていたのでしょう。

だからなぎこさんの言動を監視し、裏切りがないかどうかを確認しつつ、有利な立場で恋愛を進めていこうとしていたと思われます。

もし、なぎこさんが彼に対して嘘や裏切り行為をしていたと考えると恐ろしいものを感じます。

無事に縁を切ることが出来て本当によかったですね。

占い師の助言も非常に的確でした。

ストーカー行為による私生活の監視

ストーカー行為による私生活の監視

なぎこさんの元カレのような男性は、ストーカーに非常になりやすいタイプです。

SNSで他の誰かになりすまして友達申請をされる場合があります。

実際に会ったことのない人からの友達申請には気をつけましょう。

最近はストーカーによる殺人事件も増えていますし、お風呂場にも隠しカメラが設置されていた点からリベンジポルノも心配されます。

ストーカー規制法は年々強化されていますが、それでも被害は一向に減らないのが現状です。

今後身の回りで何か不審な点があればすぐに警察に相談をしましょう。

何も起こらないことをお祈り致します。



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