No.176 恋人にはなれないの?不明瞭なシグナルに振り回される歪な関係
れみほさん(女性 39歳 神奈川県 主婦)から投稿いただいた「彼の気持ち」体験談です。
リーダー的な存在の年上の男らしさに惹かれ、2人で食事に行くようになったれみほさん。
てっきりこのまま何度かデートを重ね恋仲になっていくと思っていましたがそんな予想は考えるまでもありませんでした。
なんと、何度カップルのようなデートを重ねてもそれ以上の関係になることはありません。
定期的にデートに誘ってくるのにそれ以上の関係を望んでいないような彼のはっきりしない態度に悩んでいたれみほさんですが、男友達に相談すると彼の思惑が明らかになりました。
彼の気持ち体験談メモ
お名前:れみほさん(仮名)
性別:女性
当時の職業:主婦
年齢:39歳
地域:神奈川県
悩み:彼が決め手となる行動を一切起こさないのはなぜ?
当時の状況:定期的にデートに誘うのに恋人関係になろうとしない。

友達以上恋人未満がずっと続く時は思い切ろう
はっきりしない彼の態度に3年間悩まれて見えた真実
友達の紹介で知り合った彼は、年上で周りからも頼られるリーダー格の存在でした。
そんな彼から私は連絡先を聞かれて、私も男らしい彼に好意はあり、交換しました。
すぐに食事に誘われました。
もちろん、2人で、です。
だいたいいつものパターンだと、何回かデートに誘われた後告白したりされたりして、お付き合いに発展していく典型パターンだと思ってました。
この時までは。
おでかけはカップルデートのパターンにもかかわらず?
彼はその型にはまらず数回食事に誘われても特に何もありません。
会った時の会話はお互いの過去の恋愛にも触れたり、本当によくある典型な男女の交際前の「緊張しながらも相手を探る感じ」はあるのに、です。
普通その数回の会った感覚で何となく違うな、と思うならそこで音信不通なり疎遠になっていくのに、解せないのは定期的にデートに誘われること。
つまり嫌われてはないのです。
しかも目的は花火大会、映画、ディズニーランドなどのテーマパーク、いわゆる「カップルデート鉄板」のイベントにも誘われることでした。
体の関係は皆無です。
せいぜいほろ酔い気分で駅まで手を繋いで帰ったり、終電まで一緒に良い雰囲気でおしゃべりしている関係。
年上だし、しっかりリードしてくれるし、デートが不慣れな感じでは全くありません。
草食系でもなさそうなのに、です。
それ以上の関係にならないですから。
実は隠れて草食系なのか、、。
段々と疑問は増すばかりでした。
もう付き合ってるつもりなのでは、というのも違います。
だってキスなども無いし、会う頻度もまばらで2週間ぶりに会う時もあれば5ケ月あくことも。
核心を避ける彼の行動で奇妙な関係が続いた3年間
もちろんその間の恋人同士にある、日常のなんてことないメッセージのやり取りはありません。
ただ、
「ここ行かない?」
「飲みに行かない?」
と突如メッセージが入ってくるのです。
私の本心は付き合いたい気持ちはあるけど、何かいまいちここぞという時は決めてくれないし、あまり私に本気では無いのかも。
ただの友達にしては下心はある感じはするけれど、恋人にするには踏み込めない程度の女なんだろう。
じゃあ友達以上恋人未満の関係で割り切ろうとし、気づけば会ってから3年経過していました。
未だくすぐったい関係のままで、とはいえ最後に一度私から押してみよう、と思い、誰が聞いても好きだという気持ちがわかる言葉で伝えたのに、その場ではぐらかされ、もう虚しくなりその日はすぐ帰りました。
彼の臆病さが示す真相に迫る*不器用なアプローチに終止符を打つ指先
帰りの電車の中で、彼からメッセージが入りました。
「さっきのことだけど、それってどういうこと?」
と、大の大人がとぼけている振りして敢えて私から
「好きだから付き合いたい」
とストレートな言葉を促している感じがしました。
ここまできたらお前からはっきり言えー!!と思い、ブロック。
後日、男友達に話すと
「そういう男はやめた方がいい。あまり女慣れはしてないかもしれない臆病というのはあるかもしれないけど、お前が1番ではない。いいな、という子が何人かいて、順々に気分で誘って、あわよくば誰かと付き合えたらいいな、程度しか思ってない。男は本気なら絶対いく」
ということに納得しました。
関係を切った後すぐに他の人から告白されあっという間に彼氏ができたので、何か自分を悶々とさせる男は
「それまでの男だ」
とさっさと切り替え、運を引き寄せた方が良いと思いました。

れみほさん、貴重な体験談を投稿していただきありがとうございました。
頼りがいのある男らしさを持った男性かと期待し何度もデートを重ねたにも関わらず、ずっと待ちの姿勢でいられるのはガッカリしますし疲れますよね。
定期的にデートに誘うなら本気で落としに来てほしいと思うのが女心です。
中途半端な思いでデートをしても進展せず、彼の真意に気付いたことで今までの関係に別れを告げる決断をすぐさまできたのは、れみほさんが次のステップに進むための大事な一歩になることでしょう。
恋愛において多くの事例が一定パターン化されてはいますが、その枠にはまらない恋愛もあるため今回のような場合に見極めが難しいポイントになります。
従来の期待に囚われず、自分の心に素直になり柔軟性を持つことが大切であることが分かる体験談でした。